市場に流れる有力説…10・7「黒田バズーカ」第3弾が急浮上

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 金融マーケットの関心は一点に絞られている。日銀の黒田東彦総裁が、いつ追加金融緩和に踏み切るかだ。

 1日発表された日銀短観は前回より3ポイント悪化し、9月30日公表の鉱工業生産指数も2カ月連続マイナスと、ここへきて経済指標の悪化が目立ってきた。

「追加金融緩和に向けた外堀が徐々に埋まってきた感じがします。近いうちに実施される可能性は高いでしょう」(第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏)

 実は、安倍首相が新3本の矢を発表した先月24日、市場に衝撃が走った。

「具体性ゼロの中身もさることながら、金融政策への言及が全くなかったからです。市場は、政府は追加緩和を望んでいないと受け取った。ところが、市場の反応を否定するかのように、翌25日に安倍・黒田会談があった。やはりアベクロは金融緩和で動いているとの読みが主流となったのです」(市場関係者)

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