• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

関連倒産が急増中…市場は警戒モード「チャイナリスク」25社

 次に倒れるのはどこか――。市場関係者が色めき立っている。9月29日に海運5位の第一中央汽船(東証1部)が突如倒産した。市場が“危ない会社”のサインとみなす「継続企業の前提に関する注記(ゴーイングコンサーン=GC注記)」が決算書に付記されてはいたが、「倒産するほど業績が悪化していたとは……」という驚きの声が市場で相次いだ。

 破綻の引き金は、中国経済のバブル崩壊だ。同社が得意とするバラ積み船(石炭、鉄鉱石など)の運賃市況が中国景気の低迷で暴落。その影響をモロに受けた。

 東京商工リサーチが先週2日にまとめた「チャイナリスク関連倒産」はショッキングだ。15年度上半期(4~9月)に関連倒産は40件発生し、前年同期に比べ約1・3倍に膨れ上がった。

「件数だけを見ると少ないと思われるかもしれませんが、昨年は年間で50件でした。いかにスピードが速いかが分かります。しかも4月以降、急激に増えた。何とも不気味です」(東京商工リサーチ情報本部長の友田信男氏)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    浮いた話もなし…波留の“私生活”がベールに包まれるナゾ

  2. 2

    90年代はやりたい放題だった…とんねるずへのノスタルジー

  3. 3

    野田聖子氏周辺に疑惑 仮想通貨「GACKTコイン」接点は?

  4. 4

    なぜ? 「大阪万博」スポンサーに米国カジノ企業が次々と

  5. 5

    乃木坂46白石麻衣 不可解なドタキャン騒動に大ブーイング

  6. 6

    安倍首相を守り栄転 太田理財局長は“論功行賞”で主計局長

  7. 7

    48歳・仙道敦子「この世界の片隅に」で女優復帰の舞台裏

  8. 8

    ユニクロの狙いは? フェデラーと“10年300億円契約”の意味

  9. 9

    安倍首相を悩ませる 金正恩の「拉致問題」への対応一変

  10. 10

    広島追撃にキーマン不在…巨人・坂本は長期離脱の可能性も

もっと見る