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NTTを彷彿させる熱狂 「郵政株」の正しい買い方と売り時

 株式市場が、11月4日に上場する郵政3社(日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命)に翻弄されている。

 14日、日経平均は前日比343円安と1万8000円を割り込んで取引を終えたが、下落の理由は、「郵政株を買うための換金売りが大量に発生したため」(証券アナリスト)ともっぱらだ。

 ゆうちょ銀行とかんぽ生命のブックビルディング(購入申し込み)は、16日まで。価格の仮条件はゆうちょ銀行が1250~1450円で、かんぽ生命は1900~2200円。購入単位は100株。当選すれば購入の権利を得られるが、郵政株を買うため、多くの投資家は保有株を売却して現金を確保する。この動きが活発だったため、日経平均は下落したのだ。

「兜町の熱狂は上場日に向けますます高まっていくでしょう。1987年に上場したNTTを彷彿とさせます」(市場関係者)

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