傾斜マンション余波…親会社「旭化成」の屋台骨まで傾くのか

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 14日に発覚した横浜市のマンション傾斜問題。くい打ち工事を請け負った「旭化成建材」は建設業法違反の疑いもあるとみられており、親会社・旭化成の屋台骨まで傾かせかねない雲行きだ。

 旭化成の19日の株価は730円と、14日終値から190円近くも下落。たった1人の子会社社員の“データ偽装”のせいで、あっと言う間に時価総額で約2665億円が吹き飛んでしまった。先月の鬼怒川決壊でヘーベルハウス(旭化成ホームズ)が濁流に耐え、せっかく株価が急騰したというのに、差し引きゼロどころかマイナスだ。

 問題の傾斜マンションにしたって4棟全棟建て替えとなれば、買い取りや住民の引っ越し費用や何だかんだで、300億円以上かかるとも報じられている。

「瑕疵担保責任は売り主である三井不動産レジデンシャルにありますが、建設業法違反となれば、旭化成建材に損害賠償を請求するはずです」(大手ゼネコン関係者)

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