郵政3社早くも明暗 初日上昇率で分かった「ゆうちょ」の脱落

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 兜町から早くも「勝負あった」の声が漏れてきた。4日、郵政3社(日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命)は上場し、3社とも売り出し価格を上回る初値を付けた。初値ベースの時価総額は3社合計で16.6兆円に達した。

「日本一の時価総額はトヨタ自動車の約25兆円です。郵政グループは、これに次ぐ規模となった。ただ、上場初日の郵政3社の値動きを見ると、明暗がクッキリ分かれた印象を受けます」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 売り出し価格と初値の比較で、最も上昇率が高かったのは、かんぽ生命の33.1%だ。次は日本郵政の16.5%、ゆうちょ銀行は15.9%だった。

 1987年に上場したNTT株の初値は、売り出し価格より33.7%上昇した(119万7000円→160万円)。かんぽ生命は、NTT並みの高騰を見せたのだ。

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