100歳のジャーナリストむのたけじ氏「民衆は自ら声上げよ」

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――そんな状況下で、安倍政権が違憲の安保法を成立させ、日本も危ない状況になってきています。

 憲法9条、あれは何だと思いますか? 日本の側は9条を、あの15年戦争の後に行き着いた、誇りを持って地球上で生きていくための美しい旗印と受け止めた。戦争のない世界をつくるために先頭に立って頑張るぞと。しかし、連合国にとって9条は「日本を国家として認めない」という罰則だった。現代国家の条件は軍隊を持ち、戦争をやれるということですから。美しい旗印ならば、戦後70年経って、国連加盟の200カ国の中で、日本と同じ9条の条項を作る国が出てきてもいいのに、聞かないじゃない。本当は昭和20年の段階でこの矛盾に気が付いて、日本人はおいおい泣きながら、これは違うぞ、と問題にすべきだったんです。

■憲法9条は連合国からの罰則


――それを理由にして、安倍首相たち自民党のような憲法改正を目指す勢力があるわけですが……。

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