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株価2万円タッチが引き金…年末相場“乱高下カレンダー”

年内は波乱含み

 今週1日、日経平均は約3カ月ぶりに2万円の大台を突破した。兜町はお祭り騒ぎだったが、実はこの日を境に市場のムードが一変している。

「目標としていた2万円にタッチしたことで、市場に達成感が漂っています。ただ、ここから先は危険ゾーンです。目標達成により、張りつめていた空気が緩み、さまざまな材料に株価が左右されやすくなります。乱高下を覚悟したほうがいいでしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 株価2万円を回復した12月1日は、実は株価上昇の特異日だった。2009年以降、毎年、株価が値上がりしている。今年もジンクス通り上昇して終わった。

「この先は株式市場への影響が大きい重要イベントが目白押しです。15、16日は米FOMC(連邦公開市場委員会)で、17、18日は日銀の金融政策決定会合が開かれます。落ち着きのない相場となるでしょう」(株式評論家の杉村富生氏)

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