• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

大発会から大暴落…16年「アベノミクス相場」終焉の予兆

 波乱の幕開けとなった。2016年大発会の平均株価は、世界経済の先行き不安から下落幅が一時600円を超えた。1990年の平成バブルの大崩壊を彷彿させる不吉なスタートは、約3年間に及んだアベノミクス相場の終焉を予兆している。

 昨年の大納会で年末終値として19年ぶりに1万9000円台をつけたのもツカの間。アッという間に平均株価が1万8000円台半ばまで下落した要因には、さまざまな国際情勢が折り重なっている。

 昨年末の米国株の下落で投資家の消極姿勢が強まっていたところに、中国株の再暴落とサウジ・イランの国交断絶というダブルパンチだ。中国の景気減速はとどまることを知らず、上海市場はこの日導入されたばかりの緊急避難的な取引停止措置「サーキットブレーカー」をいきなり発動。中東情勢の混乱も、低迷続きの原油相場のさらなる不安定要素となるのは間違いない。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「言論の自由がない」D.スペクターさん東京五輪狂騒に苦言

  2. 2

    小池都知事の沖縄入り 狙いは二階“大幹事長”に媚び売りか

  3. 3

    「まだ監督じゃない」発言で騒動に…渦中の中畑清氏を直撃

  4. 4

    沖縄県知事選で“黒歴史”隠し 佐喜真候補にもう一つの疑惑

  5. 5

    データ分析室も機能せず…巨人に“天敵投手”続々の真犯人

  6. 6

    ベンチの焦りが選手に伝染 今季巨人のBクラス争いは必然

  7. 7

    突然の“密室”夕食会…安倍首相はトランプに何を飲まされた

  8. 8

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  9. 9

    豊漁が一転、不漁に…サンマは北海道地震を知っていたのか

  10. 10

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

もっと見る