テーマは“訪日客”と“防犯” いま仕込む「マイナス金利」銘柄

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 兜町にとってもマイナス金利は初体験だけに、「プロでも投資判断はおっかなビックリのところがある」(証券アナリスト)という。

 もちろん、個人投資家がマイナス金利に遭遇するのも初めてだ。未経験の新テーマが、株式市場に突如、出現したことになる。

「それだけに投資のチャンスでもあります。1日の値動きでも分かるように、利ザヤが薄くなる銀行の株価は下落傾向にあります。一方、1ドル=121円台まで進行した円安の恩恵を受けそうな銘柄は勢いに乗った。なかでも、円高のマイナス効果で株安が顕著になっていたインバウンド関連が復活してきました」(株式評論家の杉村富生氏)

 中国人の爆買いのメッカとして知られるラオックスの株価は1日、一時、スットプ高をつけた。終値は220円で前日比20.9%アップだ。ビジネスホテルを運営する共立メンテナンスは7.8%高、高級腕時計が人気のコメ兵も2.3%高で引けた。日経平均(1日終値)はプラス2%だったので、訪日客関連の株高が目を引いた。

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