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「実質0円廃止」総務省に物言い アップルに“迷走”の声

 そんな中、注目を浴びているのが、3月に発売予定の「5se」だ。中身は「6」で、サイズは小ぶりの「5」に近くなるとみられている。初代から大型化の一途をたどってきたiPhoneの異例の“原点回帰”に、ネット上では「らしくない」との声も上がる。

「アップルは“迷走”しているのではないか」とみるのはスマホ評論家の新田ヒカル氏だ。

「根強い人気の『5』のサイズに“回帰”すれば、一定の評価は得るでしょう。しかし、機能は『6』のままですし、デザインの目新しさもいまひとつ。現状を打開するまでのヒット作にはならないでしょう。元CEOスティーブ・ジョブズ氏の死去がいまだに尾を引き、“迷走”を招いている。ジョブズ氏は『片手で扱えるスマホ』に強いこだわりを持っていた。細部までこだわり抜いて開発されたのが、iPhone5なのです。それが、ジョブズ氏亡き後のアップルは、他社のスマホの大型化に追随する形で『6』を打ち出した。その結果が今の状況です。存命なら激怒しているでしょう」

 今秋にはiPhone7が発表されるというが、果たしてどうなるか。

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