誰が情報漏らした? セブン&アイ“物言う株主”の妙な動き

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 物言う株主で知られる米サード・ポイントは昨年9月、セブン&アイを訪問する直前、別の大手流通会社を訪ねている。

 そこでは、ごく一般的な経営に関する質問をし、1時間キッチリで退出した。その後、外資系証券会社の車に乗り、セブン&アイに向かった。

「大手流通会社に興味はなかった可能性が高い。本当の目的はセブンだったのでしょう。つまり、昨年9月からサード・ポイントは何らかの情報を得て“セブン内紛”を感じ取っていたのです。サード・ポイントを動かした黒幕がいても不思議はありません」(前出の流通関係者)

 創業家は、井阪社長退任の人事を拒否したというが、これまで経営に口出しをしたことはなかった。鈴木会長の人事案に盾突いたグループ首脳もいなかった。

 セブン&アイは19日に取締役会を開き、セブン―イレブンの社長人事を決定するという。スンナリ決まるのかどうか。

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