日銀が鍵握るGW明け市場 「1ドル100円割れ」の衝撃予想も

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 日銀の出方によっては、GW中や、連休直後に市場は大混乱に陥る。27日から2日間、日銀は金融政策決定会合を開くが、市場は「何らかの追加緩和策を打ち出す」と見ている。

 有力な中身は、「日銀が金融機関に対する貸し出しでマイナス金利を適用する」だ。

「マイナス金利での貸し出しは、銀行への“補助金”と同じだという批判がありますが、“補助金”で銀行の業績が上向けば、マーケットにはプラスです。歓迎すべき施策でしょう」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 それ以外にも、「ETF買い取り枠の拡大(現在の年3兆→10兆円)」や「買い入れる国債の対象期間拡大」などが取り沙汰される。

「金融政策決定会合の結果が伝わるのは、28日の昼前後です。『追加緩和なし』だったら、市場は失望し、株価は急降下するでしょう。そんな最悪の状態で、翌29日以降のGWに突入します。GWはただでさえ円高が進行しやすいので、円高・株安に襲われることになるでしょう」(株式アナリストの黒岩泰氏)

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