三菱自 ありえない会長&社長続投案にゴーン社長の皮算用

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 社員も「ホントかよ」とタメ息を漏らしているそうだ。燃費データ不正で強制捜査もささやかれる三菱自動車。当然、引責辞任するとみられていた益子修会長と相川哲郎社長の“続投案”が浮上しているからだ。

 三菱自再建のためにグループご三家の三菱商事から送り込まれた益子会長は、かれこれ10年以上も経営トップを務めている。先月の段階では「本人も系列会社の関係者に辞意を伝えていたそうです」(同社関係者)。

 それが急転直下の続投案。一部で「来月の株主総会後も(経営陣を)続投させる案を検討している」と報じられ、中堅社員はカンカンだ。

「益子会長が相川さんを社長に据えたのは、相川さんが三菱重工相談役で“三菱グループの天皇”とも呼ばれた相川賢太郎さんの長男だから。社内には『ただのお飾り』という不満の声も多く、益子さんと一緒に辞任しなければ、社内外に示しがつきませんよ」

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