「オールドネイビー」日本撤退 “漁夫の利”でGUに追い風か

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 低価格で知られるカジュアル衣料の「オールドネイビー」が日本撤退を決めた。

 オールドネイビーは「ギャップ」や「バナナ・リパブリック」も手掛ける米ギャップ社の店舗。国内53店のすべてを2017年1月末までに閉鎖する方針という。

 日本1号店は2012年。約4年で撤退を余儀なくされた。

「オールドネイビーは500円程度のパーカーがあったりして、若年層に人気の高いブランドです。ただ色使いなどが日本人の好みとは言い難い。そのあたりで苦労したのでしょう」(流通関係者)

 オールドネイビーの日本での売上高は未公表。世界全体では、16年2~4月期に14億8600万ドル(約1600億円)を売り上げた。

 米ギャップは、成長の見込める中国市場に注力するとしているが、オールドネイビーの日本撤退で漁夫の利を得そうな企業もある。

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