日本ポリグル小田兼利会長<1> 画期的な水質浄化剤が武器

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 水の浄化というと、誰もが浄化槽などを使った大がかりな設備が必要だと思うのではないだろうか。そんな常識を打ち破ったのが、小田会長が発明した水質浄化剤だ。「これは、大阪市住吉区にある万代池からくんできた池の水です」

 小田会長はそう言いながら、薄茶色に濁った水をビーカーに注ぎ、そして、耳かき棒1杯程度の白い粉を入れて、軽くかき混ぜる。

 すると、まるで理科の実験を見ているかのように、ビーカーの中で不思議な変化が表れた。その白い粉が不純物を吸い取り、ヘドロのようになって沈殿するとともに、薄茶色だった水があっという間に透明な水に変わってしまったのだ。

 この白い粉こそ、ポリグルタミン酸を主成分にした水質浄化剤だ。

 その水を綿で濾過した後、小田会長自ら飲んでみせる。体に害のある成分が含まれていないことを実証するためだ。

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