日刊ゲンダイDIGITAL

  • facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

買いか、様子見か…Xデー「6.16」株価暴落後の投資判断

「(3日に発表された)低調な米雇用統計を受けて6月の米利上げは不可能になったとみるべきだろう」(三菱UFJ国際投信チーフファンドマネジャー・白須賀啓介氏)

 6日の東京市場では、米国の利上げ観測が後退し、円高・株安が進んだ。円相場は一時、先月6日から1カ月ぶりに1ドル=106円台に上昇。日経平均の下げ幅は前週末比で一時300円を超えた。

 目下、株式市場の注目は、日本時間のきょう行われたイエレン米FRB議長の講演と、16日に発表される米利上げ実施の有無だ。

「利上げに前向きだったイエレン議長の姿勢が消極的とみなされ、Xデーの16日に向けて見送り観測が強まっていけば、安全資産とされる円買いが進み、1ドル=100円に向かっていく。株価1万6000円割れもちらつきます」(大手証券会社関係者)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のニュース記事