CSN地方創生ネットワーク野本良平社長<1> 羽田市場を運営

公開日:  更新日:

 CSN地方創生ネットワークは、魚市場を一切通さずに全国の漁師から新鮮な魚を直接仕入れ、都内の飲食店や小売店に販売する「羽田市場」を運営する会社だ。

 空輸とオンラインを駆使した同社独自のシステムにより、北海道や九州の離島などで朝獲れたばかりの魚を即日配送することが可能になった。

「地方で獲れた新鮮な魚を高く買ってくれるのは、ほぼ100%、東京のお客さんです。ところが、不思議なもので、魚は消費地から離れれば離れるほどおいしい。確かに千葉や神奈川産のアジは新鮮でおいしいですが、対馬や五島列島で獲れたものにはかないません」

 しかし、そのような魚でも、一般的な流通に乗せると、鮮度が落ちて、味も落ち、単価も下がる。

 たとえば、対馬で獲れた魚は、翌日、福岡市場に届けられ、そこからトラックで築地へと運ぶという流れになるため、消費者の口に入るまでには3~4日もかかるからだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    また仰天答弁…桜田五輪相は地元も見放した“柏の出川哲朗”

  2. 2

    誤球の松山に「お粗末の極み」と厳し声 手抜きの指摘も

  3. 3

    特番「細かすぎて伝わらない」木梨憲武&関根勤不在のワケ

  4. 4

    片山大臣が一転弱気 カレンダー疑惑“証人続々”に戦々恐々

  5. 5

    北方領土2島先行返還を阻む日米安保「基地権密約」の壁

  6. 6

    玉城知事の訴え効果あり 辺野古阻止は軟弱地盤が足がかり

  7. 7

    原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年

  8. 8

    M&Aはコミットせず…赤字転落「RIZAP」子会社切り売り必至

  9. 9

    移民利権で私服を肥やす 天下り法人「JITCO」の“商売方法”

  10. 10

    都内のスーパーで特売品を 安室奈美恵「引退後2カ月」の今

もっと見る