有森隆
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有森隆ジャーナリスト

 30年余、全国紙で経済記者。豊富な人脈を生かし、取材・執筆活動中。「カルロス・ゴーン『経営神話』の自壊」(「月刊現代」2004年9月号)、「C・ゴーン『植民地・日産』の次の獲物(ターゲット)」(同09年1月号=最終号)などを執筆。ゴーン会長の欺瞞性を鋭い筆致でえぐり出した。この仕事ぶりが、今、再び脚光を浴びている。

双日<下> 資源高の波に乗れず「5大商社」の圏外に

公開日:  更新日:
双日の本社(C)日刊ゲンダイ

 1990年代末から2000年代の初めは「商社冬の時代」だった。バブル期の不動産投資で、巨額の有利子負債を抱えた。

 大手銀行が抱える不良債権は「表の爆弾」とされ、総合商社のそれは「隠れ爆弾」といわれた。

 小泉純一郎政…

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