株下落の大塚家具 「くみこ=935円になった」と市場騒然

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 大塚家具の株価が大変なことになってきた。先週5日(金)に今期の最終赤字が43億円に拡大することが発表されると、1000円台だった株価は週明け、900円を割り込む寸前まで急落。市場は、大塚久美子社長(48)を揶揄して「株価が935(くみこ)円になった」と大騒ぎだ。久美子氏が株主総会で勝利した昨年3月27日の株価は1566円だったが、今月10日には934円まで下がっている。

 株価低迷の一因となっているのがパパ勝久氏だ。“父娘バトル”で敗れた後は「匠大塚」を設立。その運転資金のために、保有する大塚家具の株を段階的に売却していて、9日、新たに35万株(約3億3000万円相当)を11月30日までに売却することが、関東財務局に提出された大量保有報告書でわかった。

 過去、勝久氏は「日経ビジネス」のインタビューで「(株は)処分することになる。もう匠大塚のことしか考えていない」と語っており、最終的に全株を売却する見込みだ。

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