FRB議長発言で狙い目に 日銀がせっせと買う“新型ETF銘柄”

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 兜町は、早くも年末相場に向けて動き出した。

「米FRBのイエレン議長が26日、利上げに前向きな発言をしたことで、日米金利差拡大の思惑から、円安・ドル高に振れやすくなっています。株高要因だけに、市場の期待は高まっています」(証券アナリスト)

 8月に入り、大手証券の年末株価予想も相次いでいる。大和証券は12日付のリポートで、日経平均の年末予想を1万6300円から1万7000円へ引き上げた(1ドル=105円想定)。1ドル=110円だった場合、1万8100円までハネ上がるという。

 野村証券は年末予想を「1万7250~1万9000円」(1ドル=97.5~107.5円)とし、従来より2000円アップさせた。うち1000円分は、何と「日銀要因」だと指摘している。

 日銀はETF(上場投資信託)の購入額を年間3.3兆円から6兆円に拡大させた。野村は「日銀買い」効果で、日経平均が年間2000円程度上昇するとはじき、「年末までであれば1000円程度の影響」とした。

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