18歳未満ビデオ全面停止は「DMM.com」上場の布石なのか

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「何か裏があるのでは」と兜町界隈でささやかれている。通販、配信サイトのDMM.comが先週7日、18歳未満が出演するイメージビデオ(IV)の取り扱いを全面停止すると発表した。

「アイドル業界にとってみれば、突然セブン―イレブンがなくなるのに匹敵する衝撃です。水着のIVなどで人気を高めて売っていくという“方程式”が成り立たなくなる」(アイドル評論家の堀越日出夫氏)

 DMM.comの2016年2月期の売上高は約972億円で、「そのうち約350億円がデジタルコンテンツ配信」(民間調査会社関係者)。アイドル予備軍にとって最大級の“売り場”を失う影響は計り知れない。

 それでも全面停止に踏み切ったからには「何か裏があるのでは」というわけ。

「今回の一件は、児童ポルノに対する当局や世間の批判をかわすためのものですが、それでなくてもDMMはビートたけしをCMに起用するなど、イメージ戦略に余念がない。FXや、アフリカなどの海外展開も進めている。同社はAVを扱っているので難しいといわれてきましたが、上場の布石じゃないかと見る向きもあります」(中堅証券会社関係者)

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