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自公の“分断工作”に乗るな 民進代表選に市民連合が苦言

 もう黙っていられないということなのだろう。

 民進党代表選で3候補とも野党共闘への慎重な姿勢を打ち出す中、昨夏の安保国会以降、共闘に尽力してきた「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」が12日国会内で会見。「野党共闘」についての前向きな議論を3候補に強く求めた。

 9日に3候補に渡した申し入れ文でも「不利な1人区で野党統一候補が11議席を獲得した成果と可能性を見失ってはならない」「内向きなやりとりが先行し、野党共闘の意義に関して広い視野からの評価が欠けている」など注文をつけていた。

 会見でメンバーの中野晃一上智大教授(政治学)はこう強く訴えた。

「単独政権を目指すという建前もあるのでしょうが、現実的ではない。野党が共闘しないで民進党が勝てるわけがない。野党をまとめる方向でリーダーシップを発揮し民進党を立て直すことに知恵を絞ってほしい。野党共闘は立憲主義、個人の尊厳など中身が伴った協力なのに、代表選の候補者が自公の野党分断工作に乗ってしまっているのが残念だ」

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