次期社長候補も評判よし ソニーは「VR」で復活するのか

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 今月15~18日に開催された「東京ゲームショウ2016」は、例年にない盛況だった。入場者数は、これまで最高だった2013年を上回る27万1224人を記録。過去最高を更新した。

「今年はVR(バーチャルリアリティー=仮想現実)がゲームショウを盛り上げました。中でも、ソニーのブースは常に人だかりだった」(ゲーム関係者)

 ソニーは「プレイステーションVR」(PSVR)を10月13日に発売する。他社製のVRは10万円程度と高額だが、ソニーは4万4980円(カメラ同梱版は4万9980円、いずれも税抜き)と約半額だ。

「ソニーはVRの大本命に躍り出ました。価格が安いのも、市場では有利に働くでしょう。一歩も二歩もリードしている印象を受けます」(株式評論家の倉多慎之助氏)

 株式市場でもソニーの評価は高まり、9月6日に年初来高値となる3450円を付けた。

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