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兜町でも話題 「ノーベル賞銘柄」ひと儲けのタイミングは

 ノーベル賞で“ひと儲け”――今年のノーベル賞の発表は10月3~10日に行われる。昨年は北里大学の大村智特別栄誉教授と、梶田隆章東大教授が受賞した。今年は生理学・医学賞で本庶佑氏、化学賞で前田浩氏と松村保広氏、物理学賞で飯島澄男氏らの名前が挙がっている。村上春樹氏も文学賞の候補だ。

 どんなことでも投資の材料にしてしまう兜町は、はやくも“ノーベル賞銘柄”に沸いている。別表は今年のノーベル賞関連銘柄の一覧だ。過去には田中耕一氏が勤務していた島津製作所や山中伸弥氏のiPS関連株が急騰した。ノーベル賞には株価を動かす“力”があるということだ。

「とっとと買って、とっとと売ることです」と言うのはSBI証券・シニアマーケットアナリストの藤本誠之氏だ。

「来週の発表に向けて株式市場はすでに反応しています。狙いは、値動きのある関連銘柄です。下がったところで買い、上がったらすぐに売って利益を確定させるべきです。値動きのない銘柄で儲けるのは難しいでしょう。実際受賞したらドーンと上がって儲けられますが、受賞するかどうかを見極めるのは素人には無理な話です」

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