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ROBOT加太孝明社長<1> 「つみきのいえ」がアカデミー賞に

 ROBOTは、テレビCM、映画、アニメ、WEB、グラフィック、ゲーム、キャラクター開発など多彩なエンターテインメント事業を手がける制作プロダクションだ。

 オモチャ箱をひっくり返したような楽しさいっぱいのエンターテインメントを目指したことから、オモチャの中で一番シンボリックなROBOTを社名にしたという。

 一番の柱は、売り上げの半分を占める広告制作だが、1995年から開始した映画製作事業は、「ALWAYS 三丁目の夕日」や「永遠の0」などのヒットもあり、第2の柱に成長した。

 そして、何と言ってもエポックメーキングとなったのが2009年、同社作品「つみきのいえ」が第81回アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞したことだった。一般的にはそれほど知られていなかった日本の作品が、世界最大の映画祭での受賞という快挙に、日本中が目を見張った。

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