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わさびテロ「市場ずし」 ネガキャン過熱で負のスパイラル

「わさびテロだ」とネットで炎上し、苦情が殺到している大阪市中央区のすし店「市場ずし」。韓国人観光客に大量のわさびを入れたすしを出したとして、市場ずしを経営する「藤井食品」が謝罪文をHPに投稿した。だが、これが火に油を注ぐ結果になっている。

「藤井食品は『わさび好きな外国人観光客のため、サービスとして提供した』と理由を説明しています。しかし、これに対しネット上では『上から目線』『反省ゼロ』などと批判ばかり。謝罪ではなく、“反抗”と受け取られてしまったようです」(ITジャーナリスト)

 実際、外国人観光客にわさび好きは多いそうだが、ネット上のネガティブキャンペーンは過熱し、収まる気配がない。

 市場ずしは大阪府で7店舗を展開しており、“事件”があった難波店以外にも被害は拡大。大手検索サイトの口コミ欄に市場ずしの悪口が並び、店の評価(最高は星5つで5点)がほとんど1点台となっている。また、ネットの地図上で示す店舗名を「嫌韓わさび市場ずし」と変えられたり、「閉店」と書かれるなど、もはやイタズラでは片付けられない状況だ。

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