年内1万9000円台も 市場を強気にさせる年末株価の“4連勝”

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 2日連続で値下がりした株価は14日に反転、前日比82円高の1万6800円台に戻すも、今週初めに約1カ月ぶりに回復した1万7000円は割り込んだまま。兜町はさぞかしガッカリだろうと思ったら、意外にも活気があった。

「利益確定の売りが先行しただけで、上昇基調は変わっていません。米大統領選でトランプが勝つと起きかねない“トランプ・ショック”の可能性は薄れてきたし、ドイツ銀行の経営危機も山を越した感じです。そこに円安が加わった。ここから先は株高でしょう」(市場関係者)

 市場にとって心強い統計がある。大和証券の佐藤光シニアテクニカルアナリストが調査した「投資の日(10月4日)から年末まで」の日経平均騰落率だ。2015年が7.4%上昇で、14年は11.1%、13年は16.2%、12年は17.8%アップと、4年連続で株高なのだ(別表①参照)。

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