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暴落恐怖…市場が震える「タイム・ワーナーの呪い」とは

 兜町に不気味な相場ジンクスが流れている。「タイム・ワーナーの呪い」が始まったというのだ。

「耳慣れないアノマリー(合理的には説明のつかない経験則)ですが、まことしやかに囁かれています。最近の株安傾向はトランプ・リスクだけが原因ではないということです」(市場関係者)

 タイム・ワーナーは、言わずと知れた米国の巨大メディア企業だ。映画会社「ワーナー・ブラザース」やニュース専門局「CNN」などで知られるが、先月、米通信大手のAT&Tが8兆9000億円で買収を提案。すでに両社は合併に向け動きだしている。

「過去の経験則では、タイム・ワーナーの経営が大きく動くとき、市場は大荒れになるのです。今回も例外ではないかもしれません」(株式アナリストの櫻井英明氏)

 実際、今週2日は日経平均が300円以上も値下がりした。「円高に振れたことが下落要因」と読む市場関係者は多かったが、「呪い」のせいだと危惧する関係者も少なくなかった。

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