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損失額は7000億円規模か 瀕死の東芝に「債務超過」危機

 東芝は「サザエさん」と縁を切るべきだ――。冗談のような進言が市場に流れている。

 東芝の米原子力事業に関する損失額は、2017年3月期に7000億円規模にのぼる可能性があることが分かった。

「あまりの巨額さに驚きを隠せません。資本増強が実現しなかったら、債務超過は避けられない。もはや“待ったなし”なのに、テレビ番組『サザエさん』のスポンサーを続けています。巨額損失に比べたら、スポンサー料は大した金額ではないでしょうが、ここまで追い込まれたからには、再建に向けた本気度を示すためにも降りたほうがいい」(市場関係者)

 東芝は15年3月期、16年3月期と連続で最終赤字に転落した。株主資本は減少し、17年3月期中間期では約3600億円となっている。この金額を超す損失を出すと債務超過だ。

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