• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

ワンコインのコスパ系拡大 “中級とんかつ店”生き残れるか

 ワンコインのかつ丼が活況だ。外食産業の市場規模は、1997年の29兆円をピークに、その後は20兆円台前半と低迷。居酒屋やファミレスが苦戦し、牛丼やハンバーガーなどのファストフードも出店過多で飽和状態だ。そんな中、とんかつ、かつ丼市場の元気の良さが際立つ。

「全体の売り上げは年間20%の成長をしている。家庭で揚げ物はせず、『とんかつ、かつ丼は外食で』と考える人は多い。それに“揚げたて”を提供できる店舗は、弁当や総菜にない強みがあります」(外食業界関係者)

 とりわけ、破竹の勢いで急拡大しているのが、ワンコインでかつ丼が食べられる「コスパ系とんかつ店」だ。コスパ系店の現在の店舗数は「かつや」は5年前の2倍の344店、「松乃家」は5倍の109店だ。さらに、両社とも今後も出店していく方針だ。現在283店の「和幸」や411店の「新宿さぼてん」など“中級店”の店舗数は、近年は横ばい。コスパ系が、とんかつ市場を牽引しているというわけだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍政権また後手後手 西日本豪雨の補正予算が置き去りに

  2. 2

    日大アメフト部新監督 立命大OB内定に選手らは拒否反応

  3. 3

    浮いた話もなし…波留の“私生活”がベールに包まれるナゾ

  4. 4

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  5. 5

    政財界とも結びつき深く…故・浅利慶太さんの「功と罪」

  6. 6

    傲慢でぶれない自民党と公明党 国民のことは考えていない

  7. 7

    鈴木良平氏が異論 「代表監督は日本人に限る」風潮は尚早

  8. 8

    ドラマ引っ張りだこ 「高嶺の花」でも話題の峯田和伸って

  9. 9

    忖度が世代交代の妨げに…日本が4年後W杯で払う大きなツケ

  10. 10

    フジ主演ドラマ好発進も…山崎賢人に足りないアドリブの妙

もっと見る