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トランプショック直撃も 「GC注記&上場廃止目前」39社

 東芝は存続できるのか――。米原子力事業に絡む損失が7000億円に達するといわれ、債務超過もチラつく。半導体事業の分社化に加え、東芝病院の売却なども浮上してきた。

 大手格付け会社の米S&Pは24日、東芝を「トリプルCプラス」に1段階引き下げた。

「昨年末に続く格下げだけに、市場は敏感に反応しました。株価は25日一時、前日比マイナス7%まで下がった。乱高下は激しさを増し、素人が手を出せる株ではなくなっています」(市場関係者)

 エアバッグ問題で大揺れのタカタも市場のオモチャにされている。今月4日に株価は1000円の大台に乗ったが、その後、396円まで売られた。

「タカタは法的整理が報じられるなど、経営の先行きが見通せなくなっています。この先も乱高下は続くでしょう。しかもトランプ大統領は自動車市場に関して、日本を攻撃した。日本市場は大荒れです。東芝やタカタのように経営危機に直面する企業が続出しかねません」(株式評論家の倉多慎之助氏)

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