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炎上アパホテル 現役社員のタメ息「いつかこうなると…」

「南京大虐殺」に否定的な書籍を客室に置き、炎上中のアパホテル。日本で宿泊した中国人らが本を発見し、中国版ツイッター「微博」に批判的な投稿をしたことが発端だが、中国外務省もアパホテルを“攻撃”。岸田文雄外相がこれに不快感を示すなど日中の外交問題に発展しつつある。

 アパグループの元谷外志雄代表は、「日本には言論の自由がある」「書籍は撤去しない」とかたくなで、賛否両論が巻き起こっているが、“身内”は冷ややかだ。北日本にあるアパホテルに勤める現役社員が声を潜めて言う。

「上からは『外部に余計なことをしゃべるな』と口を酸っぱく言われていますが、正直、いつかこうなると思っていたんです。元谷代表はバリバリの保守で、昔から営業会議では政治の話ばかりしていた。『トランプ政権になり、ようやく日本は独立できる』『本当の歴史を伝えないと』と耳にタコができるほど聞かされましたね」

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