• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

EPA発効なら関税引き下げ 「輸入vs国産」ワインの明暗

 日本政府が早期合意を目指して交渉する欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)が発効すれば、欧州産ワインの関税は引き下げられる公算大だ。ちまたのワイン好きにとっては悪くない話だろうが、国内の酒造会社は複雑らしい。

 メルシャンの横山清社長は「良いことだと思う一方、育ちつつある日本のワイン造りも忘れないでもらいたい」と話すが、そりゃそうだ。

 2012年に始まった第7次ワインブームは、今も拡大を続けている。国税庁によると、14年度の国内のワイン消費量は計約35万キロリットル(前年度比5.5%増)と過去最高を記録した。04年度から12万5000キロリットルも消費が増えているのだが、その内訳を見ると、国産ワインの10万4500キロリットル(約3万キロリットル増)に対して、輸入ワインは24万6170キロリットル(約9万5000キロリットル増)と、その差は歴然だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    脇雅史氏が自民批判「政党さえ勝てばいいでは国が終わる」

  2. 2

    ブレーク時は最高月収500万円 “即興なぞかけ”ねづっちは今

  3. 3

    ボロアパートの横に諸星和己が…竹原慎二さんのド貧乏時代

  4. 4

    中居正広“ジャニーズ残留”決定か…ウラに野望とカネと打算

  5. 5

    人権の意味をわからず 「LGBT支援は必要ない」という暴論

  6. 6

    捕手難にあえぐ巨人…育成継続かFA西武炭谷獲りに動くのか

  7. 7

    冠番組が2ケタ視聴率…出川哲朗に叶姉妹との意外な共通点

  8. 8

    無策の安倍首相を尻目に…本田圭佑「電撃訪朝」急浮上

  9. 9

    綾瀬はるかvs石原さとみ 夏ドラマ「ホリプロ」対決の行方

  10. 10

    18番で痛恨OB 松山英樹“1打足りず予選落ち”は当然の結果か

もっと見る