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地獄のアベクライシス相場 森友問題で外国人「売り」加速

 株式市場の動きが怪しい――。兜町で、そんな囁きが急増している。

「21日あたりから日経平均は上昇しておかしくなかったのです。通常なら、3月末の年度末に向けてドレッシング(お化粧)相場が出現する時期です。配当金を狙った『買い』も相当入る。ところが、株価は低迷したままです。何か不穏な感じがします」(市場関係者)

 為替相場が約1週間で3円近く円高に触れたことは株安要因だ。ただ、株価低迷のホントの理由は別にあるという。

「ここへきて海外投資家は『売り』に回っています。日本株の最大の買い手が、日本市場を見限り始めたのです」(証券アナリスト)

 東証によると、外国人投資家は3月第2週まで4週続けて「売り越し」だ。そればかりか、先週から「売り」に加速度がつき始めたといわれる。

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