東芝だけじゃない 東証1部・2部“危ない会社”を市場警戒

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 東芝ばかりに気を取られていると、痛い目に遭いかねない――。市場は気を引き締め始めている。

 6日、日経平均は2万円を割り込んで取引を終えた。終値ベースでの大台乗せは、たった2日で記録が途絶えたのだ。

「6日は利益確定売りや円高の影響で株価は下落しました。ここから先は個別企業の業績にしっかり目を光らせる必要があります。GC(ゴーイングコンサーン)注記の付いている会社は特に要注意です」(市場関係者)

 決算書に付記される「継続企業の前提に関する注記(GC注記)」を、市場は“危ない会社”のサインと判断する。2015年に倒産したスカイマーク(東証1部)や第一中央汽船(同)にはGC注記があった。

 17年3月期のGC注記企業は、東京商工リサーチの調査によると22社。東証1部、2部ではエアバッグ問題が業績を直撃したタカタや、電気機器の田淵電機など8社だ(別表参照)。

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