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個人資産2000億円のパチスロ王 “事実上会長解任”の内幕

「大塚家具」のような“お家騒動”に発展するのか――。パチスロ機メーカー最大手「ユニバーサルエンターテインメント」(ジャスダック上場)のオーナー創業者・岡田和生会長(74)が、29日の定時株主総会で取締役を退任する。

 27日付の毎日新聞のビジネスサイト「経済プレミア」によると、今回の役員人事は、岡田会長の長男・知裕氏(49)と長女・裕実氏(47)が父親に反旗を翻したことで起きた“事実上の解任劇”の可能性があるという。

 ユニバーサルの筆頭株主は67.9%の議決権を持つ岡田家の資産管理会社「オカダ・ホールディングス(HD)」。これまで「オカダHD」の取締役は岡田会長1人だったが、2人合わせると「オカダHD株」の半数以上を保有する知裕氏と裕実氏が5月12日に岡田会長の職を解き、別の取締役2人を選任している。父親の実権を奪った上で、今回のユニバーサルの取締役選任案に賛同したと、毎日新聞は解説している。

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