有森隆
著者のコラム一覧
有森隆ジャーナリスト

 30年余、全国紙で経済記者。豊富な人脈を生かし、取材・執筆活動中。「カルロス・ゴーン『経営神話』の自壊」(「月刊現代」2004年9月号)、「C・ゴーン『植民地・日産』の次の獲物(ターゲット)」(同09年1月号=最終号)などを執筆。ゴーン会長の欺瞞性を鋭い筆致でえぐり出した。この仕事ぶりが、今、再び脚光を浴びている。

タカタ<下>中興の祖が決断したエアバッグ進出が裏目に

公開日: 更新日:
私財を提供しないのか(高田重久社長)/(C)日刊ゲンダイ

 タカタは1933(昭和8)年、滋賀県彦根市で高田武三が、高田工場として織物業を始めた。戦時中はパラシュートのひものメーカーだった。

 転機は、戦後の52年に訪れる。渡米した武三は米空軍基地で軍用車に取り付けられたシートベルトを初めて目にした。米空軍…

この記事は会員限定です。日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    長野の広島移籍はFA補強の犠牲というよりまさに“栄転”だ

  2. 2

    NHK“ポスト有働”和久田アナ 民放とは一線画す華ある本格派

  3. 3

    高卒で異例の一軍帯同 広島小園をコーチ先輩“絶賛”の理由

  4. 4

    踏んだり蹴ったりZOZO前澤社長 “100億円豪邸”も建設中断か

  5. 5

    安倍首相は「自己愛型」か 9年前の動画“炎上”で識者が分析

  6. 6

    巨人・原監督に聞いた 指導未経験者を登用した真意

  7. 7

    自民に衝撃 参院選1人区「13勝19敗」予想で“W選”案急浮上

  8. 8

    小栗会に合流で…役者仲間が危ぶんだ新井浩文の素行不良

  9. 9

    広島・涼介が明かす “長野効果”と歓迎会での珍エピソード

  10. 10

    GACKT告白 浜田だけじゃない芸能界パワハラ&セクハラの闇

もっと見る