有森隆
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有森隆ジャーナリスト

30年間、全国紙で経済記者を務めた。経済・産業界での豊富な人脈を生かし、精力的な取材・執筆活動を続ける。7月に「社長争奪 ―世襲・派閥・策謀」(さくら舎)を上梓。

産業革新機構<上>東芝メモリ争奪戦の陰の主役だった

公開日:
“シャープ救済”で苦い経験(写真は東芝の綱川社長会見)/(C)日刊ゲンダイ

 東芝は米投資ファンド、ベインキャピタルを中心とする日米韓連合と半導体メモリー子会社・東芝メモリの売却契約を結び、10月24日に開催した臨時株主総会で承認された。売却額は2・1兆円。混迷を極めた争奪戦で陰の主役を演じたのが政府系投資ファンドの産業革新機構である。経済産業省の別動隊…

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