12.17に先制攻撃も 国連幹部の訪朝は米朝開戦シグナルか

公開日：　更新日：
金正恩（左＝朝鮮通信・共同）は国連にどう応じる？（右は朴次官と握手するフェルトマン事務次長）／（Ｃ）共同通信社

　異例の国連幹部の訪朝は、何を意味するのか――。国連のフェルトマン事務次長は６日、平壌で北朝鮮の朴明国外務次官と会談。北の核・ミサイル開発をめぐり、安保理制裁決議などについて話し合った。国連幹部の訪朝は、米国による軍事攻撃の地ならしとの見方もある。

　元韓国国防省分析官で拓…

この記事は会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに会員登録すると続きをお読みいただけます。

■関連記事

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう！

  • 社会のアクセスランキング

  1. 1
    林真理子日大理事長の入学式祝辞 意地悪な人たちも返す言葉がないんじゃない？

    林真理子日大理事長の入学式祝辞 意地悪な人たちも返す言葉がないんじゃない？
  2. 2
    並の直参とは胆力が違った…六代目山口組・高山清司若頭に問われる大局観

    並の直参とは胆力が違った…六代目山口組・高山清司若頭に問われる大局観会員限定記事
  3. 3
    東電OL殺人事件の真犯人はどこに？ ネパール人男性は「警察からマークしている4人のリストを見せられた」と証言

    東電OL殺人事件の真犯人はどこに？ ネパール人男性は「警察からマークしている4人のリストを見せられた」と証言会員限定記事
  4. 4
    証拠があるのになぜ犯人逮捕に至らず…「世田谷一家殺害事件」はどうしたら解決するのか

    証拠があるのになぜ犯人逮捕に至らず…「世田谷一家殺害事件」はどうしたら解決するのか
  5. 5
    1998年和歌山カレー事件 元目撃証人Aさん（当時16歳）が明かす「知られざる25年」

    1998年和歌山カレー事件 元目撃証人Aさん（当時16歳）が明かす「知られざる25年」
  1. 6
    2000年ルーシー・ブラックマン事件「事件のずっと前から何人もの白人女性を連れ込んでいた」

    2000年ルーシー・ブラックマン事件「事件のずっと前から何人もの白人女性を連れ込んでいた」会員限定記事
  2. 7
    六代目山口組に復縁した山健組に課せられていること

    六代目山口組に復縁した山健組に課せられていること会員限定記事
  3. 8
    2006年秋田児童連続殺害事件 商店を営む女性「彩香ちゃんの最後の晩ご飯があのカップ焼きそばだと思うとね」

    2006年秋田児童連続殺害事件 商店を営む女性「彩香ちゃんの最後の晩ご飯があのカップ焼きそばだと思うとね」会員限定記事
  4. 9
    本庄保険金殺人事件 獄死した森田考子元受刑者の母が振り返る「あの子は最後まで八木を愛していた」

    本庄保険金殺人事件 獄死した森田考子元受刑者の母が振り返る「あの子は最後まで八木を愛していた」会員限定記事
  5. 10
    2006年東大阪集団リンチ殺人事件 小林竜司死刑囚は「面会室ではにこやかで、話し方も丁寧だった」

    2006年東大阪集団リンチ殺人事件 小林竜司死刑囚は「面会室ではにこやかで、話し方も丁寧だった」会員限定記事

もっと見る

  1. PR
    今、巷で三ツ星ファームの「おかず定期便」が話題に‼

    今、巷で三ツ星ファームの「おかず定期便」が話題に‼
  2. PR
    累計販売本数1億本超えの大ヒット！天然水「のむシリカ」の秘密

    累計販売本数1億本超えの大ヒット！天然水「のむシリカ」の秘密
プレミアム会員限定 オンライン講座 開講！
ゲンダイオンライン
プレゼント
コクハク
日刊ゲンダイヘルスケア
日刊ゲンダイ公式写真サイト MOMENT
オリジナル家系図
日刊現代リクルート2023

人気キーワード

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1
    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し？

    小室圭さん年収4000万円でも“新しい愛の巣”は40平米…眞子さんキャリア断念で暇もて余し？
  2. 2
    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭！ 佐々木朗希はそれでも大谷＆由伸の後を追うのか

    メジャー29球団がドジャースに怒り心頭！ 佐々木朗希はそれでも大谷＆由伸の後を追うのか
  3. 3
    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々！ 製造終了のチェルシーもまだある

    若い世代にも人気の昭和レトロ菓子が100均に続々！ 製造終了のチェルシーもまだある
  4. 4
    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題

    巨人にとって“フラれた”ことはプラスでも…補強連敗で突きつけられた深刻問題
  5. 5
    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる

    長渕剛の大炎上を検証して感じたこと…言葉の選択ひとつで伝わり方も印象も変わる
  1. 6
    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況

    「天皇になられる方。誰かが注意しないと…」の声も出る悠仁さまの近況
  2. 7
    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後

    「監督手形」が後押しか…巨人入り目前から急転、元サヤに収まった真相と今後
  3. 8
    東京15区補選は初日から大炎上！ 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態

    東京15区補選は初日から大炎上！ 小池・乙武陣営を「つばさの党」新人陣営が大音量演説でヤジる異常事態
  4. 9
    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進！ フジテレビ「最強女子アナ」の条件

    高島彩、加藤綾子ら“めざまし組”が大躍進！ フジテレビ「最強女子アナ」の条件
  5. 10
    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず

    「救世主にはなり得ない」というシビアな見方…ピーク過ぎて速球150キロ超には歯が立たず