有森隆
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有森隆ジャーナリスト

 30年余、全国紙で経済記者。豊富な人脈を生かし、取材・執筆活動中。「カルロス・ゴーン『経営神話』の自壊」(「月刊現代」2004年9月号)、「C・ゴーン『植民地・日産』の次の獲物(ターゲット)」(同09年1月号=最終号)などを執筆。ゴーン会長の欺瞞性を鋭い筆致でえぐり出した。この仕事ぶりが、今、再び脚光を浴びている。

串カツ田中<下>倒産寸前から復活した「二人三脚経営」

公開日:
家族連れもよく来店(C)日刊ゲンダイ

 串カツ田中の創業社長、貫啓二(47)は大阪府三島郡の生まれ。父は町工場の職人、母は編み物の先生で2人兄弟の弟。小学校から硬式テニスを始め、中学2年の時には身長180センチを超えた。

 1989年、大阪府立島本高校を卒業し、トヨタ輸送に入社。休日には…

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