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消えない傷あと 福島移住の柳美里氏が触れた被災者の思い

  ――番組は、今年3月23日放送が最終回ということですが、6年も続きました。

 放送が始まったときは、まさかこんなに長く続くとは思っていなかったんですよ。臨時災害放送というのは、地域のコミュニティーFMなどと違って大規模災害が発生したときに臨時に立ち上がる放送局。長くても1年程度で閉局するものなんです。今野さんからもそのような説明を受けたので、閉局までやります! と引き受けたんですが、2年、3年と続いていって……。

  ――番組では毎回、南相馬在住の2人を中心にお話を聞かれた。

 6年間で296組約600人のお話を収録しました。夫婦、友人、会社の同僚などさまざまな関係の2人にご出演いただいて震災の体験を含めいろんな話を聞くうちに、南相馬で親しく付き合う人たちが増えたのはうれしい誤算でした。私は家族とは絶縁状態だし、小学生時代はいじめに遭い、人間関係を構築し継続することが苦手です。

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