ハイデイ日高<下>駅前立地が95% “ちょい飲み”の稼ぐ力

公開日:

 ハイデイ日高は、今期(19年2月期)に24期連続の増収、16期連続の増益を達成する見込みだ。

 ラーメン店「日高屋」を中心に店舗数は413店を数える(18年2月期)。日高屋は389店(1973年の創業時からある「来来軒」を含む)、「焼鳥日高」が23店、「中華一番」が1店だ。

 季節メニューはサラリーマンにも好評で、17年度は「黒酢しょうゆ冷し麺」や「桜エビ汁なしラーメン」「モツ野菜スタミナ炒め」などを販売。グランドメニューでは「五目あんかけラーメン」「チゲ味噌ラーメン」などを順次投入した。

 新メニュー効果もあって、17年度の既存店売上高は前年比102・3%と順調な伸びを見せた。だが、株式を店頭公開した1999年から数年後、業績が伸び悩んだ時期がある。

 当時の主力業態は「ラーメン館」といって、札幌や博多、喜多方など全国の有名ラーメンを集めたもの。店舗数は50を超えた。会社を成長させる原動力だったが、ライバルの台頭やラーメン中心のメニューが飽きられたこともあり、客離れが起き始めていた。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    五輪イメージ悪化…安倍政権が描く竹田会長追放のシナリオ

  2. 2

    「誰のおかげで飯食ってんだよ」同年代アイドルの怒声に…

  3. 3

    NGT48メンバーは自宅に男が 地方アイドルが苦しむジレンマ

  4. 4

    「史上最弱横綱」稀勢の里を生んだ“機能不全”横審の大罪

  5. 5

    稀勢の里“ガチンコ横綱”の限界…過信と疲労蓄積で自滅連敗

  6. 6

    「カープに恩義ある」引き抜きを断り続ける目利きスカウト

  7. 7

    「いだてん」低迷は想定内 NHK大河にクドカン起用の狙い

  8. 8

    稀勢の里引退決断 歴代最低“36勝36敗97休”の不名誉記録

  9. 9

    日ハム吉田輝星が明かす 根尾からの刺激と痛感した実力差

  10. 10

    CM中止で加速…NGT48イジメの構図と暴行事件の“犯人”探し

もっと見る