過去最悪の64社に…上場企業の「不適切会計」激増の要因

公開日: 更新日:

「東芝が“チャレンジ”と称し、むちゃな目標を強要したのと同じようなケースが目立っています。経営陣や上司からのプレッシャーに耐え切れず、不正会計に手を染めてしまうのです」(市場関係者)

 架空売り上げや、水増し発注など、いわゆる「粉飾」は22社(34.4%)あった。

 不適切会計により上場廃止となった会社もある。食品スーパーのドミー(愛知県、名証2部)は1月に不正会計疑惑が発覚し、四半期報告書の提出が不可能となり、3月下旬に上場廃止となった。

「海外投資家はあきれています。上場企業の不正会計は増加するばかりだし、官僚は公文書を改ざんする。そんな国は信用できません。海外投資家が今年1~3月に先物を含め株式市場で8.7兆円も売り越した一因でしょう」(証券アナリスト)

 日本経済は負の連鎖にはまり込んでいる。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    亡き“パパ”の古い携帯番号に4年間報告し続けたら返信が!

  2. 2

    嵐・二宮和也 “匂わせ彼女”伊藤綾子と入籍した男の決断

  3. 3

    ロッテ1位・佐々木朗希<1>野球経験なしの父が放った本塁打

  4. 4

    パナマ文書に義姉会社 加藤厚労相とベネッセ“奇怪な関係”

  5. 5

    東大が方針転換 英語民間試験に突き付けた「NO!」の波紋

  6. 6

    女子プロ随一の人格者・笠りつ子の暴言騒動に「意外」の声

  7. 7

    日本はもはや国の体をなしていないことを実感した1カ月

  8. 8

    侍J深刻ファン離れ ZOZOマリンがロッテ戦より不入りの衝撃

  9. 9

    メジャー挑戦 球界No.1二塁手広島・菊池涼介の意外な評価

  10. 10

    レンタルなんもしない人 森本祥司さん<1>流されて会社員に

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る