有森隆
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有森隆ジャーナリスト

30年余、全国紙で経済記者。豊富な人脈を生かし取材・執筆中。「『ゴーン神話(マジック)』の終焉 日産を覆う不安の正体」(「月刊現代」2006年12月号)、「C・ゴーン『植民地・日産』の次の獲物(ターゲット)」(同09年1月号)などを執筆。「日産 独裁経営と権力抗争の末路――ゴーン・石原・川又・塩路の汚れた系譜」(さくら舎)を3月に上梓。

丸井グループ<上>脱アパレルで成功した「博多マルイ」

公開日: 更新日:

 丸井といえば「赤いカード」を武器に若者に割賦販売を普及させ、デザイナーズブランドなどで若者ファッションの代名詞ともてはやされた。だが、「ヤングの丸井」は過去の姿だ。

 丸井グループ社長の青井浩(57)は「共創経営」を掲げて「ヤングファッションの丸井」から転身中である。共創経営とは顧客との共同による商品開発や商業施設づくりに取り組むことを指す。

 2021年3月期を最終年度とする5カ年の新中期経営計画で、百貨店型からショッピングセンター(SC)型のビジネスモデルに小売りの業態を変えることを決めた。

 その象徴といえるのが博多マルイ(福岡市)である。16年4月、日本郵便がJR博多駅前に開発した商業施設「キッテ博多」のキーテナントとして入居した。顧客・取引先との共創に取り組むSC型の新店である。

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