“気まぐれ発言”が株価直撃 トランプに翻弄される東京市場

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 トランプ米大統領の“気まぐれ発言”に東京市場は翻弄されている。

「市場の最大の関心は米朝首脳会談です。トランプ大統領は6月12日の開催を中止すると言ったり、やっぱり実行するかもしれないとにおわせたり、クルクル変わります。そのたびに、株式市場は右往左往です」(市場関係者)

 先週24日、トランプは米朝首脳会談の中止を発表した。市場は両国の関係悪化を感じ取り、防衛関連銘柄が急騰した。火薬の細谷火工は16.3%上昇(週初めの21日と25日の終値を比較、以下同)、防毒マスクの重松製作所は7.2%アップ、機雷・魚雷の石川製作所は5.3%の値上がりだ。

「防衛関連銘柄は、ここ2、3週間ほど上昇傾向にありました。市場は、早い段階から米朝首脳会談の実現に疑問を抱いていたということになります」(株式評論家の杉村富生氏)

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