文科省汚職が他省に飛び火か 渦中のコンサルがパイプ自慢

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 医療コンサルを名乗っていたことから分かるように、どちらかというと厚労省の幹部の方が谷口被告とズブズブだったという見方もある。厚労省内では、業者との付き合いがやたらと多い幹部職員に疑いの目が向けられるなど、浮足立っているという。

「ただ、一介の医療コンサルが局長クラスの幹部といきなり会えるはずがない。そのため、谷口被告と幹部官僚の間を取り持った政治家の存在にも特捜部は注目しています。具体的には、与党の厚労族議員や、医師資格を持つ野党議員の名前などが挙がっています」(前出の全国紙社会部記者)

 裏口入学と140万円の接待という文科省の汚職は、現職幹部がいきなり逮捕される案件にしてはチンケな気もしてしまうが、特捜部の本命は厚労省か、あるいはバッジなのか。枕を高くして寝られない人がたくさんいそうだ。

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