銀座セカンドライフ 片桐実央社長<6>「若い」「女性」で苦労した起業当時

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 起業当初、外部の交流会に参加すると、「普段はどこに勤めているの?」と聞かれた。 

「まさかこれ一本でやっていると思われなくて。OLか何かの片手間でやっていると見られていたのです」

 事業にかける本気度が伝わらないことに歯がゆさを感じた。

 37歳になった今でも、片桐のパッと見はどちらかというと、かわいらしいOL風だ。 

 筆者が今まで会ってきたやり手の女性経営者とはずいぶん醸し出す雰囲気が違うのだから、10年前となると、さぞかし普通のOLにしか見えなかったに違いない。

「花王時代、20歳上の部長クラスの方たちは、女性ということで苦労しながら地位を築かれてきたようですが、私の場合は、男性と変わらず働くことができました」

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