「恩を忘れたか」ジャパンライフ会長が債権者集会で逆ギレ

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 磁気治療機器の預託商法で2000億円超の負債を抱えて破産した「ジャパンライフ」。12日、東京都港区で第1回債権者集会が開催されたが、返金対応や会長の逆ギレで紛糾した。

 参加者によると、会場には債権者やその代理人弁護士約300人が出席。福島県から来たという80代の女性が「(3・11の)被災後に生命保険の解約までして集めた8000万円を返して欲しい」と涙ながらに訴えるなど、顧客からは返金を求める声が相次いだ。こうした訴えに破産管財人は「土地や建物など回収できた資産がわずか約4億円にすぎず、約7000人の顧客らへの配当は難しい」と説明。会場からは、集会に出席していた山口隆祥会長の責任を問う声も上がったという。

 すると、会長は怒鳴り声で「あなた方が全部誤解されていることが悔しい。私はあなた方に良い商品と健康を与えてきた。その恩を忘れたのか」と逆ギレ。この発言に債権者からは「何を言っているんだ」「ふざけるな」と抗議が乱れ飛んだようだ。

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