姫田小夏
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姫田小夏ジャーナリスト

東京都出身。中国ウォッチャー。1997年から上海で活動。現地で日本語情報誌を創刊し、日本企業の対中ビジネス動向について発信。2008年に同誌編集長を退任後、上海財経大学公共経済管理学院の修士課程修了。現在も上海を拠点に「中国の都市、ビジネス、ひと」の変遷を追い続け、「アジア・ビズ・フォーラム」を主宰する他、複数の媒体で執筆している。著書に「中国で勝てる中小企業の人材戦略」(テン・ブックス)。

AI市場の「ラストワンマイル」を誰が担うのか?

公開日: 更新日:

 アリババの新業態「フーマー」。見かけは普通の食品スーパーだが、ウリはいけす飼いの鮮魚売り場と鮮魚の調理サービス、宅配サービスの3点で、上海でも今や話題のチェーン店だ。

 中でも注目は「3キロ圏内なら24時間商品1点から無料でお届け」という宅配サービス。ネット販売やフードデリバリーなど、お届けサービスが上海の社会を便利にしているが、人材確保が困難な日本ではなかなか難しいサービスだ。

 上海の街の歩道はいたるところ、宅配用の電動二輪車の駐輪であふれかえり、宅配サービスの活況を裏付けている。だが、この先、そんな「行き過ぎ」にブレーキがかかる可能性がある。それは、宅配業界を下支えする人口が今後ガタッと減るかもしれないからだ。

■ローエンド人口をお払い箱にした上海

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