さくら事務所 長嶋修会長<1>大学中退で就職し商才に気づく

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 “不動産の達人”と称され、テレビのコメンテーターや新聞、雑誌への寄稿者として引っ張りだことなっている「さくら事務所」創業者で会長の長嶋修。著書もすでに29冊を数える。

 生まれは東京・墨田区。その後、一家は埼玉県に引っ越ししている。父親はカバンや財布などの製造を手掛け、親族はみな自営業だったという。

「サラリーマンをしばらくやっていたのは私だけでした。家業には全く興味がなく、当然、継ぐ気などサラサラありませんでしたね」

 長嶋は小学校時代に勉強がよくでき、知能指数もかなり高かったようだ。当然、進学校に進み、一流大学から大企業へというエリートコースを歩んだのかと思いきや、そうではなかった。

「中学では、勉強するのが嫌になってしまいましてね。新学期に教科書をもらっても、1カ月たたないうちに全部、読み終えちゃうんです。そうなると、みんなと同じペースで勉強するのが苦痛でしょうがない。2年生に上がる時に『飛び級させてください』と先生に言ったんですけど、普通の公立学校でしたので、それは通りません。結果、つまらなくなって学校に行かなくなっちゃったんです」

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